2005年6月26日 阪神タイガース vs. 読売ジャイアンツ 9回戦

  • 阪神タイガース 成績 40勝29敗3分(対巨人 5勝4敗0分)
  • 阪神甲子園球場 18時00分開始 試合時間:3時間25分 観客数:48533人
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
巨人 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 9 1
阪神 0 1 0 5 1 1 0 0 X 8 14 1
  • (勝)杉山 4勝4敗0S (S)橋本 2勝1敗1S
  • (登板投手:杉山−橋本)
  • (負)マレン 3勝4敗0S
  • (登板投手:マレン−シコースキー−酒井−佐藤宏)
  • (本)矢野 9号(ソロ=マレン)、今岡 14号(ソロ=マレン)

(試合内容)

今日付けでブラウン、町田が登録抹消され、代わりに杉山、関本が一軍登録された。
一回表、今日スタメン出場の斉藤にセカンド内野安打で出塁されるが、元木の送りバントは杉山がすばやく処理して二塁封殺。ローズ空振り三振、小久保センターフライに打ち取る。
一回裏、赤星三振の後、今日24歳の誕生日を迎えた鳥谷が三遊間を破るレフト前ヒットで出塁するが、シーツセンターフライ、金本三振に倒れる。
二回表、先頭の高橋由にレフト前ヒット、清原三振の後、阿部ライト前ヒットで一死一・三塁のピンチをまねくが、二岡をピッチャーゴロ併殺に打ち取る。
二回裏、二死から矢野がバックスクリーンへソロホームランをはなち、阪神が先制。1軍復帰後即スタメン出場の関本はセカンドゴロに倒れる。
三回表、一死から斉藤がライト線へツーベースヒット、元木が右中間に落ちるライト前ヒットで一死一・三塁のピンチになる。ローズには2−0と追い込むが、外角を狙った球がやや内角寄りに入ったところをローズにレフトへ打ち上げられ、犠牲フライとなって同点とされる。
三回裏、一死から赤星四球、鳥谷レフト前ヒットで一死一・二塁のチャンスをつかむ。シーツは0−3から手を出すがライトフライ。赤星がタッチアップで三進し、二死一・三塁になった後、金本のセンターへ抜けそうな当たりは、あらかじめ二塁ベース寄りに守っていた二岡がキャッチし、ショートゴロとなって得点ならず。
四回表、小久保ライトフライ、高橋由、清原は空振り三振で、この試合初めて三者凡退に打ち取る。
四回裏、先頭の今岡がレフトポール際へ勝ち越しのソロホームランをはなつ。スペンサー三振の後、矢野センター前ヒット、関本四球、杉山が送ることができずに三振に倒れた後、赤星四球で二死満塁となる。そして、鳥谷ストレートの押し出し四球を選んで3点目。ここで巨人はマレンをあきらめ、シコースキーが登板。シーツが三遊間を破るレフト前タイムリーヒットをはなって2点を追加。金本も一二塁間を破るタイムリーヒットをはなってさらに1点追加し、この回ビッグイニングとなる5点をあげた。
五回表、先頭・阿部にフルカウントからセンター前ヒットされるが、二岡のライトへ大きな当たりは浜風に押し戻されてライトフライ。そして、シコースキーの代打・川中、斉藤を連続三振に打ち取る。
五回裏、巨人は三番手・酒井が登板。矢野がこの日3安打目となるセンター前ヒットで出塁した後、関本の代打・藤本が初球をライト前ヒットし、無死一・二塁。杉山の送りバントはピッチャー酒井の前に転がるが、キャッチャー阿部が三塁送球を指示したにもかかわらず、酒井は一塁へ送球。ところが、これが悪送球となって一塁はセーフで無死満塁のチャンスをつかむ。赤星は浅いレフトフライだったが、矢野がタッチアップでスタート。きわどいタイミングだったが本塁セーフで1点追加。なおも一死一・二塁だったが、鳥谷は併殺打に倒れた。
六回表、一死からローズセンター前ヒット、小久保センター前にポテンと落ちるヒットで一死一・二塁のピンチをまねく。高橋由はセカンドゴロ併殺コースだったが、二塁封殺後、ショート鳥谷が一塁へ悪送球してしまい、ボールがファウルゾーンに転がる間にローズがホームインして1点献上。さらに清原にレフト前ヒットを許し、二死一・三塁とピンチが続く。そして阿部がライトへすくい上げた打球は、打った瞬間ホームランかと思われたが、強烈な浜風にはばまれてライトフライとなり、ピンチを脱出した。
六回裏、先頭のシーツが右中間を深々と破るスリーベースヒットで出塁、金本ショートゴロに倒れた後、今岡が三塁線を破るタイムリーツーベースヒットをはなって1点追加。桧山の初球にワイルドピッチがあり今岡が三進して一死三塁となるが、桧山ファーストゴロ、矢野空振り三振でさらなる追加点はならず。
七回表、杉山から橋本に交代。三者凡退に打ち取る。
七回裏、巨人は四番手・佐藤宏。二死から、側胸部を打撲している赤星に代打・中村豊が起用され、センター前ヒットで出塁する。鳥谷がこの日3安打目となるライト前ヒットをはなって二死一・三塁となるが、シーツは空振り三振に倒れる。
八回表、マウンドは引き続き橋本。元木、ローズ、小久保を三者連続三振に打ち取る。
八回裏、先頭の金本がライト前ヒットで出塁するが、後続なし。
九回表、橋本が3イニング目。高橋由三振、清原ショートフライ、阿部レフトフライの三者凡退に打ち取りゲームセット。
先発・杉山は6回を投げ9安打を浴びたものの8奪三振、与四死球0、失点2(自責点1)で4勝目。
二番手・橋本は3回をパーフェクトに抑えて、プロ入り初セーブを記録。
阪神はセ・リーグ40勝一番乗りを果たした。

(注目選手)

先発オーダー

巨人

  • 1
  • 斉藤
  • 2
  • 元木
  • 3
  • ローズ
  • 4
  • 小久保
  • 5
  • 高橋由
  • 6
  • 清原
  • 7
  • 阿部
  • 8
  • 二岡
  • 9
  • マレン

阪神

  • 1
  • 赤星
  • 2
  • 鳥谷
  • 3
  • シーツ
  • 4
  • 金本
  • 5
  • 今岡
  • 6
  • スペンサー
  • 7
  • 矢野
  • 8
  • 関本
  • 9
  • 杉山

審判団

  • 本塁:真鍋
  • 一塁:橘高
  • 二塁:佐々木
  • 三塁:杉永