2005年6月14日 阪神タイガース vs. 西武ライオンズ 4回戦 2005年6月16日 阪神タイガース vs. 西武ライオンズ 6回戦

2005年6月15日 西武ライオンズ vs. 阪神タイガース 5回戦

  • 阪神タイガース 成績 36勝26敗3分(対西武 4勝1敗0分)
  • インボイスSEIBUドーム 18時01分開始 試合時間:3時間42分 観客数:27245人
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
阪神 0 2 0 2 1 0 2 3 0 10 13 0
西武 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3 7 2
  • (勝)杉山 3勝4敗0S (S)
  • (登板投手:杉山−橋本−江草−藤川−ウィリアムス−桟原)
  • (負)帆足 6勝4敗0S
  • (登板投手:帆足−正津−小野寺−長田)
  • (本)栗山 5号(ソロ=杉山)、金本 16号(ソロ=小野寺)、今岡 13号(ソロ=小野寺)、鳥谷 1号(2ラン=長田)、金本 17号(ソロ=長田)

(試合内容)

一回表、赤星がショート内野安打で出塁し、二塁盗塁に成功。その際、セカンドベースカバーに入った中島と交錯(中島の膝が脇腹に入ったか?)、赤星はしばらく動けなかったが立ち上がり試合再開。鳥谷のファーストゴロは進塁打となり一死三塁に。さらに濱中が死球で一・三塁とするが、金本空振三振、今岡ファーストファウルフライに倒れ、得点はならなかった。
一回裏、栗山にレフトポール際へ先頭打者ホームランを打たれ1点を失う。さらに赤田がヒットで出るが、中村をサードゴロ併殺、カブレラを三振に打ち取った。
二回表、一死から町田が四球で出塁。矢野倒れた後、関本がレフトへツーベースヒットをはなち、町田が激走。ブロックする田原にタックルを浴びせて同点のホームインを決める。
さらに初回アクシデントのあった赤星に代打・上坂が送られると、初球をレフト線へタイムリーツーベース。あっという間に勝ち越しを決める。
二回裏、この回先頭の和田に四球を出すと、石井義にセンターへツーベースを打たれ無死二・三塁のピンチ。フェルナンデスのセンターフライが犠牲フライとなり同点に。中島には、かするような死球。田原ショートゴロの後、栗山四球で二死満塁になると、赤田に押し出し死球を与えて西武に勝ち越しを許す。なおも二死満塁のピンチだったが、中村を三振に打ち取った。
四回表、二死から、矢野のショートゴロを中島が悪送球して一塁セーフ。関本がライト前ヒットで続くと、ライト栗山が打球処理にミスする間にランナーはそれぞれ二・三塁に進塁。上坂がよく選んで四球、二死満塁とする。そして、鳥谷が一・二塁間を抜くタイムリーヒットで二者が生還、再び逆転に成功する。なおも二死ニ・三塁のチャンスだったが濱中はライトフライに倒れた。
四回裏、杉山はこの試合初めて三者凡退に打ち取る。
五回表、一死から今岡がライト前ヒットで出塁、スペンサーはピッチャーゴロに倒れるが、その間に今岡へ二進。そして、町田がライト前タイムリーヒットをはなって1点を追加した。
五回裏、二死からカブレラに四球、和田に三遊間を破るレフト前ヒットを打たれて二死一・二塁のピンチとなるが、石井義をセンターフライに打ち取った。
六回表、二死から鳥谷がレフト線へのツーベースヒットで出塁するが、濱中ショートゴロで得点ならず。
六回裏、阪神は早めの継投で橋本をマウンドに送る。先頭のフェルナンデスに四球を与えてしまい、中島をライトフライに打ち取ったところで江草に交代。大島の代打・G.G.佐藤にライトオーバーのツーベース、栗山にフルカウントから四球を与え一死満塁の大ピンチになる。赤田空振り三振、おかわり中村を迎えたところで藤川に交代。フルカウントから投じた球は投げた瞬間明らかなボールだったが、中村が空振りして三振に打ち取る。マウンドの藤川は思わず照れ笑いだった。
七回表、西武は3番手・小野寺。先頭の金本が31球場目となるホームランをレフトスタンドへほうり込む。続く今岡もレフトスタンドにホームランをはなってリードを4点差に広げる。三者連続が期待されたスペンサーは三遊間を破るレフト前ヒットだった。その後は藤本レフトフライ、矢野は併殺打に倒れた。
七回裏、藤川がカブレラ、和田、石井義を三者連続空振り三振。前の回から通して四者連続空振り三振に打ち取る素晴らしい投球内容だった。
八回表、西武は4番手・長田。途中出場の片岡が四球で出塁すると、上坂が送りバント成功。そして鳥谷が内角低めの難しい変化球をとらえ、ライトスタンドへ今季第1号の2ランホームランをはなつ。濱中三振の後、金本がバックスクリーン右へ2打席連続となるホームランをはなち、今季6度目の2桁得点とした。
八回裏、ウィリアムスが登板。一死から中島にツーベースを打たれるも得点許さず。
九回裏、桟原が登板。2つの三振を奪って三者凡退に打ち取り試合終了。
先発杉山は5回を投げ被安打5、与四死球5、3失点だったが、味方打線の援護もあり白星。
阪神の貯金は今季最多となる2桁10となった。

(注目選手)

  • 鳥谷 敬:3安打猛打賞&逆転タイムリー&今季第1号&4打点の大活躍
  • 上坂 太一郎:負傷した赤星に代わって出場し、タイムリーツーベース
  • 町田 公二郎:今季初スタメンで出場し、タックルによる同点ホームイン&タイムリーヒット

先発オーダー

阪神

  • 1
  • 赤星
  • 2
  • 鳥谷
  • 3
  • DH
  • 濱中
  • 4
  • 金本
  • 5
  • 今岡
  • 6
  • スペンサー
  • 7
  • 町田
  • 8
  • 矢野
  • 9
  • 関本
  • -
  • 杉山

西武

  • 1
  • 栗山
  • 2
  • 赤田
  • 3
  • 中村
  • 4
  • カブレラ
  • 5
  • 和田
  • 6
  • 石井義
  • 7
  • DH
  • フェルナンデス
  • 8
  • 中島
  • 9
  • 田原
  • -
  • 帆足

審判団

  • 本塁:森
  • 一塁:秋村
  • 二塁:友寄
  • 三塁:山本隆