- 阪神タイガース 成績 26勝21敗2分(対楽天 3勝1敗0分)
- フルキャストスタジアム宮城 13時01分開始 試合時間:3時間5分 観客数:18830人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | ||||||
楽天 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
- (勝)金田 3勝3敗0S (S)福盛 0勝1敗3S
- (登板投手:金田−玉木−吉田−福盛)
- (負)安藤 2勝4敗0S
- (登板投手:安藤)
- (本)
(試合内容)
一回裏、先頭礒部にフルカウントからセンター前ヒット、高須は高いバウンドのサードゴロで、送りバントと同じ結果となり一死二塁。山崎の三遊間を抜けそうなゴロは鳥谷がよく飛びついておさえるも、どこにも投げられず一死一・三塁に。トレーシーはショートフライ、鷹野はフルカウントから四球を与え二死満塁に。そして、吉岡に初球をライト前に運ばれ楽天に先制を許す。続く酒井はショートゴロに打ち取り、初回の安藤は不安定だったが、なんとか最少失点で防いだ。
二回裏、先頭中村に左中間を破るツーベースヒット、関川にセンター前ヒット、礒部にはフルカウントから四球で無死満塁の大ピンチを招く。高須にセンター前タイムリーを浴び2点目を失うが、山崎サードゴロで本塁封殺、トレーシー空振り三振、鷹野はフルカウントからセカンドゴロに打ち取る。
一回表、二回表と三者凡退に打ち取られていた阪神は三回表、先頭の濱中が三塁手トレーシーの横を抜けるレフト前ヒットで出塁するが、矢野、鳥谷、赤星はいずれも内野ゴロに倒れる。
五回表、先頭今岡がライト前ヒットで出塁するも、スペンサー併殺、濱中セカンドゴロで3人で攻撃終了。
五回裏、先頭の山崎にレフト前ヒットを許すも、トレーシー空振り三振、鷹野ライトフライ、吉岡ショートゴロに打ち取る。
七回表、藤本の代打関本死球、シーツセンター前ヒットで無死一、二塁とし、この日初めてのチャンスをつかむ。金本サードファウルフライに倒れた後、今岡フルカウントから低めのボールゾーンの変化球をうまくバットに当て、三遊間を破るレフト前タイムリーヒットとなって1点を返す。ここで楽天は金田から玉木に投手交代。スペンサー四球で一死満塁とするが、濱中はフルカウントから空振り三振、矢野もフルカウントからレフトフライに倒れ、反撃は1点止まり。
八回表、楽天のマウンドには吉田。鳥谷三振、赤星セカンドゴロに倒れ、ここで楽天は吉田から福盛へ投手交代。関本は粘ったがライトフライに倒れた。
九回表、反撃が期待されたが、シーツ、金本、今岡のクリーンナップが三者凡退に打ち取られゲームセット。
先発安藤は8回完投。初回、二回に6安打され2点を失った後は、1安打ピッチングと好投したものの打線の援護が得られず。
阪神は4カード連続で3連戦の初戦は黒星となった。
楽天は球団史上初の4連勝。
(注目選手)
- なし
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先発オーダー
阪神
- 1
- 中
- 赤星
- 2
- 二
- 藤本
- 3
- 一
- シーツ
- 4
- 左
- 金本
- 5
- 三
- 今岡
- 6
- 右
- スペンサー
- 7
- DH
- 濱中
- 8
- 捕
- 矢野
- 9
- 遊
- 鳥谷
- -
- 投
- 安藤
楽天
- 1
- 右
- 礒部
- 2
- 二
- 高須
- 3
- DH
- 山崎
- 4
- 三
- トレーシー
- 5
- 左
- 鷹野
- 6
- 一
- 吉岡
- 7
- 遊
- 酒井
- 8
- 捕
- 中村
- 9
- 中
- 関川
- -
- 投
- 金田
審判団
- 本塁:山本隆
- 一塁:渡田
- 二塁:柳田
- 三塁:有隅