2005年5月7日 北海道日本ハムファイターズ vs. 阪神タイガース 2回戦

  • 阪神タイガース 成績 16勝15敗1分(対日本ハム 1勝1敗0分)
  • 札幌ドーム 13時03分開始 試合時間:5時間10分 観客数:29456人
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
阪神 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 7 1
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1x 2 8 1
  • (勝)MICHEAL 1勝0敗1S (S)
  • (登板投手:入来−井場−吉崎−建山−横山−MICHEAL)
  • (負)橋本 1勝1敗0S
  • (登板投手:下柳−藤川−ウィリアムス−久保田−江草−橋本−吉野)
  • (本)稲葉 2号(ソロ=ウィリアムス)

(試合内容)

始球式はプロレスラーの高田延彦(高田モンスター軍総統)が務めた。
阪神は初回、日本ハム先発入来からシーツが四球を選び、金本ツーベースヒットで二死ニ・三塁のチャンスをつかむが、今岡がインコースの球に詰まらされてピッチャーフライに倒れる。
二回裏、先発下柳は二死から連続四球を出してピンチを招くも、金子をレフトライナーに打ち取った。
両投手の好投で試合は六回裏までゼロ行進が続く。
試合が動いたのは七回表、一死からDH濱中の代打・桧山がレフト線へツーベースヒットをはなって出塁。そして矢野の打席でワイルドピッチ。このボールが大きくそれ、桧山が一気にホームインし、阪神が1点先制する。その後も矢野の四球と盗塁、赤星のサード内野安打と盗塁、関本敬遠気味の四球で二死満塁とするが、シーツの打球はショートライナーとなって追加点がとれず。
七回裏、2番手藤川が登板。先頭のオバンドーに四球を与えるが、田中幸の送りバントを判断よく二塁封殺とし、続く坪井を三球三振、金子も空振りの三振に打ち取った。
八回表、一死から今岡がレフトフェンス直撃のヒットをはなつも、レフト田中幸の好返球もあって、セカンドタッチアウト。スペンサーもサード小笠原の好捕にあい、この回3人で攻撃を終了する。
この2つの好プレーで日本ハムに流れが移ったのか、八回裏一死ランナー無しで登場した代打・稲葉に、阪神3番手ウィリアムスがレフトスタンドへ同点ホームランを浴びる。
九回表、日本ハムバッテリーは横山−中嶋に交代。代打・町田が三振に倒れたところで、ヒルマン監督からスコアボードのメンバー表示に誤りがあるとの指摘があり、数分間試合が中断した。
九回裏、八回から続投のウィリアムスが三者凡退に打ち取り、延長戦へ。
十回裏、4番手久保田が登板し、一死から小田に四球を与えるが、稲葉ファーストフライ、相手の盗塁失敗で得点許さず。
十一回裏、5番手江草が登板。木元をファーストゴロに打ち取ったかに見えたが、シーツがジャックルしたため、一塁送球が遅れてセーフ(記録はシーツのエラー)。小笠原、中嶋を連続三振に打ち取るも、代打・島田にヒットを許して、二死一・二塁のピンチを迎える。しかし、田中幸をセカンドゴロに打ち取り、なんとか得点を許さず。
十二回表、日本ハムは6番手MICHEALが登板。鳥谷、赤星、関本三者凡退で阪神の勝ちがなくなった。
十二回裏、江草が先頭坪井をショートゴロに打ち取ったところで、橋本に交代。金子ヒット、奈良原ライトフライで二死一塁となったところで吉野に交代。稲葉が粘って通算1000本目となるヒットをはなち二死一・二塁のピンチに。そして木元の一二塁間を破りそうな当たりは、シーツが横っ飛びでキャッチ。しかし、一塁への送球がそれ、ベースカバーに入った吉野が捕れず(記録はファースト内野安打)。三塁ランナーが還って、日本ハムのサヨナラ勝ち。5時間を超える長い試合に決着がついた。
阪神は1点を先制したものの、追加点がとれなかったのが響いた。今季2度目のサヨナラ負け。

(注目選手)

  • 下柳 剛:6回被安打3、無失点の好投

先発オーダー

阪神

  • 1
  • 赤星
  • 2
  • 関本
  • 3
  • シーツ
  • 4
  • 金本
  • 5
  • 今岡
  • 6
  • スペンサー
  • 7
  • DH
  • 濱中
  • 8
  • 野口
  • 9
  • 鳥谷
  • -
  • 下柳

日本ハム

  • 1
  • 森本
  • 2
  • 木元
  • 3
  • 小笠原
  • 4
  • セギノール
  • 5
  • DH
  • オバンドー
  • 6
  • 田中幸
  • 7
  • 坪井
  • 8
  • 金子
  • 9
  • 實松
  • -
  • 入来

審判団

  • 本塁:敷田
  • 一塁:東
  • 二塁:渡田
  • 三塁:柳田