- 阪神タイガース 成績 5勝2敗1分(対横浜 1勝0敗1分)
- 阪神甲子園球場 16時00分開始 試合時間:2時間46分 観客数:47238人
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | ||||||
阪神 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 9 | 0 |
- (勝)安藤 1勝0敗0S (S)久保田 0勝1敗1S
- (登板投手:安藤−久保田)
- (負)斎藤隆 0勝1敗0S
- (登板投手:斎藤隆−クルーン−岸本)
- (本)金本 3号(2ラン=斎藤隆)
(試合内容)
阪神は、今季から先発に転向した安藤が登板。3年ぶりの先発マウンドとなった。
初回から三者凡退にとるなど、上々の立ち上がり。2回には死球でランナーを出すが、矢野が盗塁を刺し結局横浜は3人で攻撃を終了する。
4回表、この回先頭の石井を四球で出すと、種田がサードの頭上を越えるヒットを打ち無死一・三塁とし、この試合初めてのピンチを迎える。金城を遊ゴロ併殺に打ち取るも、その間に三塁走者が生還し、横浜に先制を許してしまう。
しかしピンチらしいピンチはこれだけで、安藤は結局8回を投げ96球、被安打6・奪三振6・自責点1の見事な投球を見せた。
打線のほうは、初回の藤本のヒットの後はなかなかチャンスを作れずにいたが、4回裏、この回先頭の藤本が四球で出塁。シーツが三振に倒れるが、続く金本が自身通算300号となるメモリアルアーチをはなち逆転に成功。
更に、5回裏には一死から赤星が二塁打、藤本の投ゴロで三塁へ進むと、シーツがライトへタイムリー。その後シーツが盗塁・ワイルドピッチで三塁へ進むと、再びワイルドピッチでシーツが生還、4−1とする。
3点リードで9回のマウンドには守護神・久保田が登板。いきなり2本のヒットを浴び、三塁まで走者を進めピンチを招くが後続を打ち取った。
なお、安藤は2002年4月29日の中日戦(甲子園)以来の先発での白星。
(注目選手)
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先発オーダー
横浜
- 1
- 遊
- 石井
- 2
- 二
- 種田
- 3
- 右
- 金城
- 4
- 一
- 佐伯
- 5
- 中
- 多村
- 6
- 左
- ウィット
- 7
- 三
- 村田
- 8
- 捕
- 相川
- 9
- 投
- 斎藤隆
阪神
- 1
- 中
- 赤星
- 2
- 二
- 藤本
- 3
- 一
- シーツ
- 4
- 左
- 金本
- 5
- 三
- 今岡
- 6
- 右
- 桧山
- 7
- 遊
- 鳥谷
- 8
- 捕
- 矢野
- 9
- 投
- 安藤
審判団
- 本塁:吉本
- 一塁:敷田
- 二塁:友寄
- 三塁:佐々木