阪神タイガース 試合結果

• （勝）石井 1勝0敗0S　（Ｓ）岩瀬 0勝0敗4S
• （登板投手：山本昌−金剛−石井−岡本−岩瀬）
• （負）ウィリアムス 1勝1敗0S
• （登板投手：能見−江草−橋本−藤川−ウィリアムス−久保田）
• （本）浅井 1号（ソロ=山本昌）

（試合内容）

打線が低調な阪神は、今日も２番セカンドに関本を入れ、７番８番の打順を入れ替えたオーダーを組んだ。また、中日は立浪が５年ぶりにレフトの守備についた。

阪神は４回まで毎回ランナーを出すも天敵山本昌の前に併殺打に打ち取られるなど、なかなか得点できなかったが、５回に代打・浅井の一発で１点リードを奪う。
先発能見は３回で降板し、その後登板した江草、橋本、藤川で中日の反撃をしのいでいたが、８回に登板したウィリアムスがつかまり、一死満塁のピンチを招く。
この場面でベンチは守護神・久保田を投入。最初の打者Ｔ・ウッズは見逃し三振に打ち取ったものの、続く福留にライト前２点タイムリーを浴び逆転されてしまった。
中日のルーキー石井が嬉しいプロ入り初勝利。

（注目選手）

• 浅井 良：今季初ヒットは代打ホームラン