阪神タイガース 試合結果

• （勝）松村 1勝0敗1S　（Ｓ）
• （登板投手：ＪＰ−パーラ−松村）
• （負）ブラウン 0勝1敗0S
• （登板投手：安藤−能見−ウィリアムス−ブラウン）
• （本）阿部真 1号（2ラン=ブラウン）

（試合内容）

初回ヒットの赤星が盗塁を決めると、四番に入ったシーツの内野安打で先制。しかしその裏、先発安藤が３本のヒットで満塁のピンチを招き、犠飛で１点を失う。
２回以降は両チームの投手陣が好投。阪神二番手の能見は４回から登板。セカンドのエラーで一人の走者を許すが、２回を投げ無安打３奪三振無失点と今回も安定した内容を見せた。
７回表、相手のエラー絡みで２点を勝ち越すも、８回には２つのエラーで１点差に詰め寄られ、９回裏、ブラウンが２ランを浴びサヨナラ負け。

（注目選手）

• 能見 篤史